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地域の中で自給できるものはなるべく自給する仕組みを作り、持続可能な豊かな資源が次世代に繋がって地域に還元できるように、エネルギーや地元野菜を自給自足し、地域でお金を回し、住民が一体となって支え合い、より暮らしやすく魅力的な地域づくりを目指します。

​私たちの拠点は原村ですが、原村に留まらず諏訪地域全体の持続可能な自給圏を目指したいと思っています。

​講演企画・情報共有・他地域との情報交流・ワークショップなど行っています。

2019年、美しい村連合が編集したエネルギー自立のヨーロッパの小さな村々の取り組みをまとめたDVD「自立する村へ!」と出会った事からスタートした私たちは「自立する美しい村研究会」として、「地域の自立」を 研究し、未来へ向けて長期ビジョンを持ち、次世代に遺せる持続可能な暮らし、災害に強い地域・自給圏の確立をめざして発足致しました。

2022年、『八ヶ岳自給圏をつくる会』とし、新たに八ヶ岳地域の自給圏づくりのために活動を広げていきます。

About Us

代表 鮎川ゆりか

​   Yurika Ayukawa

千葉商科大学で環境・エネルギーを教え、​2019年より原村定住。世界自然保護基金(WWF)で気候変動の担当として、京都会議(COP3)以降コペンハーゲンCOP15まで国際交渉に参加。

Project

★講演会活動紹介(学び)

★原村ヴェジテラス(自給)

★ワークショップ

    (DIT断熱リフォーム)

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私たちの活動に賛同し協力して下さる会員を募っています。

年会費 ¥2000

皆さまの会費で活動が運営されています。

講演会無料、メーリングリストに参加することで、会員に向けての情報発信を素早く受け取り、相互間のやり取りも可能。

News 1

​エコハウス、そしてその先

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4月7日開催しました​「エコハウス、そしてその先」の講演会及び見学会の様子です。ー当会撮影ー

補正版23年3月小林先生掲載用写真.jpg

小林光氏 講演

「21年末竣工の金山デッキに住民票を移し、2地域居住を始めました。居住環境を快適なものにし、人類が地球上で持続可能な暮らしを営めるようにしてくれるのがエコハウス。 それが当たり前の世の中にしないとならないし、遠からずそうなると思いますが、更にその先の住宅はどうなるか?その姿を想像し、そこへ歩みを進めるように取り組むことが、視野に入ってきました。そんなエコハウスのもう一歩先を考えてみたいと思います。」(小林光)

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長野県茅野市の標高1020m八ヶ岳山麓に建てられた「金山デッキ」と名付けたゼロ・エネルギーハウス

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